2003/05/09
「あの頃の未来」 astroboy.jp
 気がつけば皐月。真夏のようなGWも終わり、玉川上水は一面の若葉緑に。薄紅のソメイヨシノは散ってしまったけれど、日一日と濃くなる緑に、黄色のヤマブキと深紅のツツジのコントラストが鮮烈過ぎて、一瞬、南国にいる錯覚に陥る。緑の季節の鮮やかな誤謬から我に返ると、「あの日」から既に一月が経っている。‐2003年4月7日‐鉄腕アトムの誕生日だ。

 手塚プロダクションの鉄腕アトムのサイトは(http://astroboy.jp/)。ここでは、アトムのプロフィールやストーリー、年譜などそのすべてを知ることが出来る。誕生日に併せて様々なイベントが開催されているようだけど、埼玉県新座市(http://www.city.niiza.saitama.jp/)では、アトムへの特別住民票の交付を行なっている。

 「鉄腕アトム」が初めて連載されたのは1952年。あれから50年後の未来の今、「人と友達になれる」ロボットの実際はどうだろう?人の「相棒」こと、画期的な自律型エンターテインメントロボット「AIBO」を作り出したソニーのサイトはhttp://www.sony.co.jp/。ここでは、最近のロボットブームの先駆けとなった「AIBO」の多くを知ることができる。CFでもお馴染みの、二足歩行型ロボット「ASIMO」を生み出した本田技研工業のサイトはhttp://www.honda.co.jp/。さらに、最近では、三菱重工業(http://www.mhi.co.jp/)が、留守番や家族の健康管理などの機能を持つホームユースロボットのイメージモデル「wakamaru」の発表を行なうなどしている。

 そして、「あの頃の未来」から既に一月経った今日になっても、「アトム」‐10万馬力の空飛ぶロボット‐は出現していない。残念だけれど、50年前の「あの頃の未来」にはまだ手が届いてないんだろうか?でも、現在のインターネットの発展はどうだろう?時間・空間の制約を超え、地球規模で人々を繋ぐ、瞬時のコミュニケーション手段が出現するなんて、あの頃想像できたろうか?
 
 そう、これが僕達の「あの頃の未来」なのかもしれない。そして昨今の世界情勢を鑑みると「人と友達になる」ロボット出現の前に、人には「人同士の」真の意味でのコミュニケーションがまだまだ必要な気がする。などとしたり顔で言う自分自身も、顧みれば来月、My International Wedding(& Divorced)Day を迎えたりするのだ。やはり人には、科学の進歩に伴った、‐Think Globally, Act Locally‐的なジミチな努力がまだまだ必要ですね。

(J)


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