2003/04/04
「サクラサク - 大学の日本語JPドメイン名 - 」 慶應義塾大学.jp
 気がつけば卯月。春一番が吹き、全国的に桜前線真っ只中。ここ玉川上水でも、ソメイヨシノの古木が、枯れ木に花が咲いたように、いつしか淡いピンクの花弁でいっぱいだ。あんなに木蓮の白い控えめな花に魅かれたはずだったのに、いざ桜が咲くと、その柔らかな甘い香りと圧倒的なピンクの量に圧倒される。サクラサクといえば、国際化ドメイン名の技術仕様RFCが発行され、街には新社会人が、そしてキャンパスには初々しい新入生が溢れている。

 最近では多くの大学が日本語JPドメイン名を利用してWebサイトを立ち上げている。早稲田大学のWebサイトはhttp://早稲田大学.jp/。ここでは入学式の模様も見ることが出来る。慶應大学のサイトはhttp://慶應義塾大学.jp/。慶應は大学だけでなく、幼稚舎(http://慶應義塾幼稚舎.jp/)や大学病院(http://慶應義塾大学病院.jp/)などでも日本語JPドメイン名を多いに活用している。他にはお茶の水女子大学(http://お茶の水女子大学.jp/)や、地方では弘前大学(http://弘前大学.jp/)、山形大学(http://山形大学.jp/)、岡山大学(http://岡山大学.jp/)など、多くの大学が日本語JPドメイン名を活用している。
  
 このように日本語JPドメイン名を利用した大学のWebサイトは何と言ってもわかりやすく憶えやすい。大学名のあとに.jpを付けるだけなので、印象的だし、すぐに憶えられる。IEなどのブラウザが対応するまでの間は、JPRSが無料配布しているi-Nav(http://jprs.jp/i-Nav)等をダウンロードすれば、日本語JPドメイン名のサイトに簡単にアクセスすることができる。

 サクラサクといえば、個人的には中学の入学式を思い出す。式の後、校舎に隣接する兼六園で、ことじ灯篭の向う、卯辰山をバックに、満開の桜の木の下で、父に写真を撮ってもらった。10年前に校舎は郊外に移転し、3年前に父は他界してしまったけれど…。「記憶は神秘のヴェールを被る」というけれど、切り取られた30年前のあの日の僕は、笑いながら、輝く未来を少し不安そうに、そして眩しそうに見つめている。あの頃、夢見た地平に今の僕はいるのだろうか?と、この季節、いつも思う。春爛漫の中、ほんの一瞬だけ、ナイーヴでストイックな少年に戻るのだ。

(J)

日本語ドメイン名プラグインダウンロードサイト(http://jprs.jp/i-Nav/)
日本語ドメイン名特集(大学・教育機関)(http://mitsuketa-nihongo.jp/#university)
日本語ドメイン名について(http://jprs.jp/info/notice/idn.html)

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