2003/02/28
「春はもうすぐ?‐企業の汎用JPドメイン名‐」 panasonic.jp
 季節の進むのは早いもので、花粉症とともに春の兆し。日没は遅くなり、窓の外では、白梅、ピンクの梅に加えて、いつしか紅梅の小さな蕾も満開だ。落ち葉の上をよちよち歩く土鳩や玉川上水の川面を波型に横切る太ったセキレイにも春の陽射しが降り注いでいる。季節は巡り、汎用JPドメイン名の登録開始から、2年が経ったことに気付く。登録数は20万件を突破し、その代表的な活用事例を本コラムでも紹介してきたが、最近では効果的な活用方法を企業の使用事例から学ぶことも多い。
 
松下電器産業のWebサイトはhttp://www.matsushita.co.jp/。その中で、冷蔵庫やエアコンなどの家電のサイトはhttp://national.jp/、DVDやオーディオなどデジタル製品のサイトはhttp://panasonic.jp/と二つの汎用JPドメイン名を使い分けている。また、My Let’s倶楽部(http://www.mylets.jp/)のような個別製品向けのサイトもある。ソニーのサイトはhttp://www.sony.co.jp/だけど、その中で製品情報のサイトはhttp://www.sony.jp/と汎用JPドメイン名を利用している。また、キャノンのWebサイトはhttp://canon.jp/と、短くて覚えやすい汎用JPドメイン名の特徴をうまく利用している。

 このように、短くて印象的な汎用JPドメイン名と、信頼性の高いブランドとしてのco.jpドメイン名を企業は見事に使い分け、活用している。この2年間に企業はそれぞれの企業にもっとも合った、効果的な活用方法を作り上げてきたようだ。

 これに、RFCが間もなく発行され、日本語JPドメイン名がさらに活用されるようになると、JPドメイン名の活用方法はぐっと増える。それを考えると、なんだか平安人が、春咲く桜を今か今かと心待ちするように待ち遠しい。梅が満開となり、もうすぐ桃の花が、そして青空のもと、ここ玉川上水がソメイヨシノのピンク一色に染まる頃には…。なんだか公私共に、幸せが訪れる予感がするのはこの季節特有の、鮮やかな誤謬のせい?

(J)

ドメイン名についてもっと知りたい方
「ドメイン名とは」 (http://jpinfo.jp/dom/)

JPドメインの種類についての情報は
「.JPの種類」 (http://jprs.jp/info/jp-dom/)

日本語ドメイン名についてもっと知りたい方
「日本語ドメイン名について」 (http://jprs.jp/info/notice/idn.html)

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